ホットクック、ぴんころ研究所のかずきです。
「ホットくクッキング」というキャッチフレーズは伊達じゃない。
ホットクックいいです。
すでになくてはならない存在になってます。
私のごきげん度合いは毎日上昇中です。
ホットクックを使っての料理。
料理と言っても、難しいことは特にしてません。
食材を切って、調味料を入れて、あとはスイッチを押すだけ。
包丁さえ使うことができれば、誰にでもできます。
このホットクック。
最初は単なる時短家電だと思っていました。
でも、使ってみると、それだけではないことがわかります。
たしかに、食材を切るなどの準備を含めても30分もかからない料理が多いので時短にはなります。
しかし、それ以上のメリットがあります。
それは、料理というものに縛られないこと。
スイッチさえ押してしまえば、完成までの間は自分の時間になります。
火を使わないし、味見もいらない。
だから、その間好きなことができます。
もちろん外出しても構いません。
頑張って料理をしている、という感覚はまったくありません。
気づいたら料理が出来上がっている。
しかも、美味しい料理が。
これまで何度も料理をしよう、と思うことはありました。
思い立つものの、結局やらずにここまで来ました。
その理由は、何かを作りたいと思っても、
何の食材を使うのか。
調味料は何を使うのか。
どのくらいの時間調理するのか。
火加減はどのくらいか。
などなど、考えることが多すぎて、結局やらずじまい。
なにか作ろう、難しそうだからやめよう、頑張って作ってみよう、やっぱり今回はやめとくか。
それを繰り返しているうちに、自分には料理はできない、そもそも無理だったんだ、という自己イメージが出来上がってました。
たまたまホットクックの存在を知って、ものは試しと使ってみたところ、出来上がった料理を見てびっくり!
そのあまりの美味しさと、そのあまりの簡単さに。
ただただ感動しました。
外でお金を出して食べる料理と同等のもの、もしくはそれ以上のものが食べられるんです。
それ以来、すっかりホットクックで作る料理にはまり、今では家での料理担当になりました。
1ヶ月使ってみて、感じたメリットを3つに絞ると、
- 美味しい料理を簡単に作ることができる。
- 食材を切って、調味料を入れるだけ
- 食材の旨味がでるので、塩などわずかな調味料だけで十分美味しい
- 料理が楽しくなる。
- ほとんど失敗することがないので、次々に新しい料理に挑戦したくなる
- 料理を食べた妻が喜んでくれる。
- 自己肯定感が上がる。
- これまで自分にはできないと思っていたことができるようになるので、「やればできる」という思いが強くなる
- これまでに経験したことのない世界に踏み込み、世界が拡がる
もうホットクックなしの生活には戻れません。
ホットクックを使いだして、私も、妻も毎日ごきげんです。
料理に興味ない人、料理が苦手な人、時間に追われている人、健康を意識して自炊したい人、ホットクックは必需品です。
1度ホットクックで作ったものを食べてみると、その良さが実感できますよ。
今度お食事会でもやってみようかな。
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