習慣化するのが得意です。
ありがとうございます、
ぴんころ研究所のかずきです。
昨年秋に引っ越しをして以来、
浴室や洗面台などはきれいに保たれています。
ごくごくたまに、
自分が掃除できない日などに、
おチョロさん(浴槽にチョロっと水をかけるだけの人)
が現れますが、
基本的にいつもきれいです。
そんなわけで今回は、
浴室をずっときれいに保ち続ける方法です。
掃除をすればきれいにはなりますが、
その状態を保ち続けるのは大変です。
気を抜くとあっという間に汚れます。
肝は習慣化です。
習慣化して掃除をするのが普通になると、
きれいが続きます。
習慣化するには
お風呂から出たら、すぐに掃除をする。
ただこの繰り返しです。
起きたら、顔を洗う。
寝る前に、歯を磨く。
のように、
◯◯したら、◯◯する。
こんなふうに、
習慣化したい行動のトリガー(引き金)を、
あらかじめ決めておくと、
習慣化しやすくなります。
なぜ習慣しようと思ったのか
引っ越しをする前は、
湯垢や汚れが気になり始めたら掃除する、
という感じでした。
そういうときは必ず、
あー、面倒くさい!
と思いながらやります。
だから、やらされている感が拭えず、
お風呂掃除が苦痛でした。
そのうえ、汚れがひどくなってからなので、
結構力を入れて掃除をしないと落ちません。
そういう事もあって、
引っ越しをするにあたって、
水回り、特に浴室はきれいに保とう、
そのためにどうしたらよいか?
ということを考えました。
習慣化に役立った3つのこと
- 浴槽をきれいに保つために事前に工夫する
- くん煙剤を使い、カビの防止をする
- お風呂から出たら、すぐに掃除する
- 洗いやすいように、シャンプーボトルなどは床に置かずに吊るす
- 除湿機を使う
- 窓や換気扇だけでは水気が抜けないので、除湿機でそれを補う
まとめ
引っ越して約7ヶ月。
毎日掃除を続けているおかげで、
今のところ、浴室はきれいに保たれています。
こまめに掃除する習慣がついたおかげで、
洗面台、トイレなども掃除するようになりました。
浴室、浴槽がきれいだと、
お風呂でよりリラックスできますよ。
お風呂掃除を億劫に感じているあなた、
お風呂から出たら掃除をする、
ということを始めてみませんか。
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