ホットクッカー、ぴんころ研究所のかずきです。
ホットクックを使いはじめて、妻の笑顔が増えました。
それなら、妻のお母さんも笑顔にしようと、ホットクックをプレゼントしました。
両親の反応
こんな美味しいごはんを食べるのは久しぶり、とパクパク食べてくれました。
すごく嬉しい反応です。
食卓にはホットクックで作ったものばかり。
鶏肉の旨味が最大限引き出される予約調理、この機能をフルに活かした、チキンと野菜のカレーと、当日出かける前に作った、ポテトサラダ。
そして、妻の一番のお気に入り、ラタテュイユ。
このラタテュイユは、妻と義母と3人で一緒に作りました。
ホットクックをプレゼントしても、義母が自分で使えなかったら意味がないので、使い方も一緒にレクチャーします。
え!?
これだけでいいの?
と驚く回数が多かったです。
スイッチを押して待つことおよそ40分。
その間、
「加熱していますよ~」
「わくわく~」
とかホットクックが喋っていたのですが、テレビの音が大きくて、聞こえていなかったようです。
後日びっくりしないように、ホットクックが喋ることを伝えておきました(笑)
なぜプレゼントしようと思ったのか
ホットクックで料理をするようになって、料理をする人の大変さを身にしみて感じました。
ホットクックは材料を切るだけでいいとはいえ、それさえも面倒に感じることもあります。
たった1ヶ月やっただけでそう感じるのですから、それを毎日やっている苦労。
しかも高齢になって、足腰も弱ってきている状態で、台所に毎日立つのは大変です。
鍋を火にかけたら、ずっと台所に立ち続けなければなりません。
自分で1ヶ月試してみて、料理の負担を減らすだけでなく、自分の時間をふやすことができる、という実感ができていたこと、これが大きかったです。
また、お義父さんの体調を気遣って、メニューや味付けも工夫されていたので、ホットクックなら、自然と野菜中心になるし、調味料もそれほどいらないので、その面でも負担は減ります。
ということで、少し高価ですが、
母の日10年分!
をプレゼントしました。
プレゼントがもたらす効果
一番大きいのは、義母の負担が減る、と思われること。
身体に痛みがある状態で、台所に立つのはかなりの重労働です。
その部分がすこし減っただけでも、良かったと思います。
それと、簡単に美味しいものができるので、お義父さんもよく食べてくれます。
もしかしたら、妻の両親の夫婦仲もよくなる?かもしれません。
あとから思ったのですが、身体に不安があって、出歩くのが億劫になっている高齢者にとっては、自宅で美味しい料理を食べられるのは、かなり嬉しいのではないか、と。
もちろん、気分転換の意味で両親を連れ出して、美味しいものを食べられれば、それに越したことはありません。
それに加えて、実家にホットクックがあると、材料さえ買っていけば、美味しい料理ができるので、正月など人が集まるときには、すごく便利です。
プレゼントしてみての感想
多少高価ではありますが、その価値は充分にあります。
操作も特に難しいものでなく、ボタンの数も少ないので、2,3回使えば、すぐに慣れてくれると思います。
帰り際に、義母から「この年になって新しいことを覚えるのは嬉しい」と言われました。
生活に変化が起きたことが嬉しかったようです。
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