ホットクッカー、ぴんころ研究所のかずきです。
美味しいカレーを作りたい！
昔からずーーーっと思ってました。
料理はしてなかったけど、料理ができるようになったら、真っ先に作るのはカレー。
たとえ、手間暇がかかったとしても、美味しいカレーを作りたい。
美味しいカレーを作れる男になりたい。
そう思い続けてました。
その念願が叶いました。
しかも手間暇かからずに。
美味しいカレーを作るためには、長時間煮込まなければいけない、スパイスも選ばなければ、との思い込みをホットクックは打ち破ってくれました。
所要時間
- 約75分（下準備10分+調理時間65分）
材料
- 鶏手羽元 4～6本
- トマト 3個
- 玉ねぎ 1個
- にんじん 1本
- じゃがいも 1個
- ズッキーニ 1/2本
- にんにく 1かけ
- しょうが 1かけ
- ローリエ 1枚
- 塩 具材の0.6％
- カレー粉 具材の0.7％
- オリーブオイル 適量
コース
- カテゴリーで探す→カレー・シチュー→チキンと野菜のカレー（無水カレー）
手順
- 具材を切る
- トマトは角切りにする
- 玉ねぎはみじん切りにする
- ズッキーニは半月切りにする
- じゃがいも・にんじんは食べやすい大きさに切る
- にんにく・しょうがはすりおろす
- 内鍋に野菜・鶏肉の順に具材を入れる
- 塩・カレー粉とオリーブオイルを加える
- まぜ技ユニットをセットする
- スイッチポン
スイッチを押す前の状態。 じゃがいもが少なすぎた。
出来上がり。 じゃがいも・ズッキーニは形がほぼなくなった。
スプーンでかき回すだけで、鶏肉がほろほろ崩れる。
6本すべての鶏肉が崩れている。
温泉卵をトッピング。 カレーがまろやかに。
軟骨の部分もすべて溶け落ちている。
感想
うんまい！
もう笑うしかない。
カレーを食べてみると、時折こりこりした食感のものが。
手羽元の軟骨の部分だ。
煮込まれている過程で、骨から肉の部分が削ぎ落ち、通常骨に残ってしまう軟骨の部分まで剥がれ落ちているのだ。
だから、鶏の旨味が100％出ている。
あしたのジョーのラストシーンのように、全力を出し切って、白い灰になった状態だ。
鶏肉が全力を出し切ったうえに、塩とカレー粉だけの味付けなので、コクが有るのに、油っぽさが全くない、ごくごく飲めるカレー。
通常の65分コースで作ると、鶏肉はそこまで全力を出さないです（笑）出来上がりを4~5時間後に設定すると、鶏肉は全力を出して、残るのは骨だけです。
毎週具材を変えて作っている、我が家の定番レシピです。
おすすめです。
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