ぴんころ研究所のかずきです。
日本200名山・山梨百名山の毛無山。
毛無山という名前の山は、日本全国にあります。
その数ある毛無山の中でも最高峰が、山梨県身延町と静岡県富士宮市にまたがる毛無山です。
この毛無山には金山があり、江戸時代まで採掘が行われていたようです。
コースガイド
国道139号を富士市方面に、道の駅あさぎりを過ぎてふもとっぱらキャンプ場を目指します。
キャンプ場の奥に有料の駐車場があります。

料金は500円です。近くのログハウスに管理人がいるようで、駐車してまもなく料金の請求に来ました。
駐車場の標高は865m。
目指す山頂は1945mです。

毛無山山頂まで160分とありますが、ノンストップで登り続けない限り難しいです。
登山道に入ってすぐに、金山の精錬場の跡があります。

近くに金鉱石の破砕機も残されていました。
沢を渡ると、本格的な登りが始まります。

下りに使おうと思っていた地蔵峠を回るルートは避けたほうが良さそうです。
最初から傾斜がきついです。
毛無山登山道は1合目ごとに看板が設置されています。
序盤はその看板が待ち遠しいです。

毛無山2合目の手前から。登山口付近のキャンプ場がすでに小さく見えます。

この手書きの看板に勇気づけられます。
3合目の手前辺りに、不動の滝見晴台があります。

水量は多くありません。
不動の滝でまだ3合目までたどり着いてませんが、登りがきついです。
でも、すれ違う高齢登山者を見て、頑張らねばと気合を入れ直します。
4合目を過ぎてしばらく登ると、広場のようなところに出ます。

レスキューポイント。ここがある理由もなんとなくわかります。

6合目の看板の石の積み方が可愛いです。
普段の登山で登るのは600~700mぐらいなので、6合目以降は果てしなく長く感じます。
ずっと登りで平坦なところがないので、休憩は多めに取ったほうが良いです。
登りの7合目付近で一本目の水(500ml)はなくなりました。
9合目の手前に富士山展望台があります。
途中ですれ違ったおじさんに、景色が最高だよと言われていましたが、残念ながら雲が出てきてしまいました。

やはりお昼くらいになると雲が出てくるようです。
写真には撮りませんでしたが、麓のパラグライダー場からいくつかパラグライダーが飛んでいました。

ついに9合目
9合目からは、傾斜が緩やかになり、まもなく山頂です。

着いたときにはまだ青空が見えていました。

あっと言う間に、一面霧に覆わてしまいました。
感想
一直線に登って、一直線に下る。
そんな登山なので、こまめな休憩と十分な水分補給が必須です。
途中で足がつって動けなくなっている方がいました。
距離と高度差がそれなりにあるので、ある程度登山経験は必要な山です。
ただ雄大な富士山を間近に見ることができて、富士山と朝霧高原の景色が素晴らしいので、おすすめ度はかなり高いです。

累計高度は1100メートルを超えています
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