家計に影響を与える買い物トップ3は

お金

こんにちは。

ぴんころ研究所のかずきです。

 

家計管理において、

まず初めに手をつけるべきは、

固定費の削減と言われています。

その理由は、

固定費を見直すとその効果が長く続くので、

家計へのプラスの効果が非常に大きいからです。

 

その固定費の中で、

家計に甚大な影響を与える3つ固定費、

〇〇、〇〇◯、◯◯◯をご存知ですか。

 

この3つの出費を意識すると、

家計に大きな余裕が生まれるかもしれません。

トップ3は

家計に影響を与える買い物のトップ3は

  1. 保険

その人の価値観に左右されるところなので、

人によって大きな振れ幅がありますが、

それぞれ生涯で2~5,000万円ほど

かかると言われています。

 

ここで連想されるのが、

人生の3大資金と呼ばれる、

  • 住宅資金
  • 教育資金
  • 老後資金

です。

ですがこの3つについては、

ライフスタイルによって、

誰もが必要になる資金ではないですし、

その程度も変わってきます。

むしろ、突然必要になったら困るから、

今からこういった商品で備えておきましょう、

といった商品を販売する会社の、

壮大な宣伝文句のような感じがしています。

 

それに比べて、

住むところの「家」であったり、

移動手段の「車」であったり、

自分の不安を解消するための「保険」

この3つは生活を営む上で、

最低限払わなければいけないコストです。

しかしながら、

選択の幅が広いので、

ここをどうするのかによって、

家計の健全度が大きく変わってきます。

家について

持ち家が良いのか賃貸が良いのか、

というのは永遠の議論です。

一概にどちらが良いかというのは、

その人の価値観によって違いますが、

あくまで金銭の面からみれば、

賃貸派に軍配が上がります。

車について

交通網の発達した大都市圏ではなく、

地方都市に住んでいる場合には、

車が必要不可欠な移動手段です。

むしろ一人一台持つのが当たり前

のようになっています。

でも本当に当たり前なのか。

今は昔と違ってレンタカーやカーシェアなど、

自分で所有しなくても、

必要なときだけ使うことができる仕組みが

整備されています。

保険について

一番手をつけやすいのがこの保険です。

  • 社会人になったら保険に入るのが常識
  • 保険は損をしない
  • みんな保険に入っている
  • 医療保険に入れば長期入院しても安心

日本人は保険大国といわれており、

多くの方がなにかしらの保険に入っています。

入る必要のある保険ならまだしも、

公的な社会保険でカバーされているので、

民間の保険にあえて入る必要のない分野まで、

たくさん加入している人が多数です。

 

実際に必要かどうかではなく、

なんとなく安心だからと理由で、

高額なお守りを買い続けています。

まとめ

  • 保険

人にもよりますが、

生涯でそれぞれ2~5000万円ほど支払っています。

数字だけを見れば、1億円以上払っている人も、

かなりたくさんいるようです。

逆にここを見直すことで、

生活に大きなゆとりが生まれます。

 

資産運用を考える前に、

これらの3大固定費、

一度ゆっくり見直してみませんか。

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